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古木の魅力を花入れに [花器]

長い年月をかけて自然が作り上げてきたものには、
人の想像を超える、神秘的で魅力的なものが数多くありますね。
「古木」もそのひとつではないかと思います。

今回ご紹介するのは、
その古木をモチーフとした花入れ(縦型・横型)です。

古木花入れ(花房壮一作・手びねり)
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遥かな時間を生き抜いてきた力強さ、
過ぎていく数多くの時代を見守り続けてきたという、
古木の壮大で神秘的な魅力をテーマとしているようです。
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表に竹、裏に梅 [花器]

竹林を通る風の心地よさに顔を上げると、まっすぐ空を目指す若い竹が目に入ります。
竹といえばその勢いよく伸びる様子から、縁起がよく、成長の象徴とされることもあるようですね。

今回はそんな竹をあしらった花入れをご紹介します。
松竹梅花入れ(花房壮一作・手ひねり)
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表には竹を、裏には寒中も色あせないことから縁起がよいとされる梅をあしらっています。
「松竹梅花入れ」という名前は、この花入れに松を生けたり、松の絵の掛け軸を一緒に飾ると「松竹梅」になるという意味合いのようです。
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竹に蛙 [花器]

日が落ちると、どこからともなく蛙たちの楽しげな合唱が聞こえてくるようになりました。
今回は、そんな蛙にちなんだ花瓶をご紹介します。

竹に蛙(花房壮一作・手ひねり)
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竹は長寿の象徴とされる亀を思わせる亀甲竹をモチーフとしています。
また、一年中色の変わらないことで縁起がよいとされる松葉と同じ緑色の蛙を合わせ、変わらず健康で長寿でありますように…との願いをテーマとしているようです。
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ねずみと鍔文様 [花器]

空を映す田の中に規則正しく並んだ稲の苗の上を、心地よい風が渡ってきます。
この頃になると、活発に動き出した小さな生き物たちをよく目にするようになります。
花房壮一の作品にも多くの動物たちが登場しますが、
今回はねずみをモチーフとした作品をご紹介します。

鍔文様花入れ(花房壮一作・手ひねり)
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ねずみが大黒天の使いとされるという一説や、
日本神話で大国主を火から護ったと伝えられている縁起の良さをテーマとしているようです。
また、わずか10数センチ内外の中にひとつの世界観を凝縮している刀の鍔の魅力も、
モチーフとして取り入れています。
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道具の魅力を花入れに [花器]

梅雨の晴れ間に、満開の花々がよりいっそう色鮮やかに咲いています。
そんな花々を少し変わった花入れに活けてみるのもまた、楽しいものです。

今回ご紹介するのは、墨壺をモチーフとした花入れです。
墨壺型花入れ(花房壮一作・手ひねり)
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大工道具の必需品のひとつとされているという墨壺。
もともとは職人の方がご自身で作り、装飾を施していたところから始まり、
より複雑で芸術性の高いものが生まれ、今はインテリアとしても愛されているのだとか。
職人の仕事の象徴である道具に、長寿の象徴とされる鶴と亀があしらわれた墨壺のデザインを取り入れ、よい仕事が長く続くようにとの思いをテーマとしているようです。
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竹の力強さをモチーフに [花器]

雨の中、色とりどりに咲いている花の横で雑草たちも勢いを増しています。
中でも竹の勢いと根強さには圧倒されます。
その広く根を張る様子と次々と新芽を出す様子が子孫繁栄の象徴とされることもあるようですね。

今回は、そんな竹をモチーフにした花入れをご紹介します。
竹花入れ(花房壮一作・手ひねり)
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百合やカサブランカなどの少し大きめの花を束で活けてみるのもまた、楽しい花入れのようです。
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蓮の花の季節にちなんで [花器]

夏の朝、ちょっと早起きして見に行きたい風景があります。
爽やかな空気と、これからおとずれる暑さを予感させる日差しの中で、
緑の大きな葉の間に咲く蓮の花は幻想的で、思わず見入ってしまいます。

今回は、そんな蓮の花をモチーフにした置物をご紹介します。
水差し型花入れ(花房壮一作・手ひねり)
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持ち手に蓮の葉を、蓋のつまみに蓮の花のつぼみをデザインしています。
夏の花々を生けて楽しむのもまた、良いかもしれません。
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石目の花入れ [花器]

日中はまだまだ残暑が厳しい日が続いていますが、日が落ちてから聞こえる虫たちの声に、
秋の気配を感じるようになりました。
わが家の裏のワレモコウにも花芽が付きはじめているようです。
繊細な秋の草花には、備前焼の素朴な雰囲気に合うものも多く、今から楽しみです。

今回は、そんな秋の草花を活けて楽しみたい花入れをご紹介します。
水差し型花入れ(花房壮一作・手ひねり)
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表面に施した「石目」は、割れた石の断面を表現しているのだとか。
竹をデザインに取り入れ、「松竹梅」で知られる竹の縁起のよさを
テーマとしているようです。
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熨斗をイメージに取り入れて [花器]

暑さの中にも、少しずつ秋の気配を感じるようになりました。
もうすでに秋の草花が見ごろを迎えているところもあるようですね。
前回に続いて、そんな秋の草花を生けて楽しみたい花入れをご紹介します。

変わり花入れ(花房壮一作・手ひねり)
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こちらの花入れは、古くから不老長寿の印とされてきた熨斗のイメージを
デザインに取り入れているのだとか。
相手の健康を願い、贈り物に添えらる熨斗の縁起の良さをテーマとしているようです。
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たたき作りで縄文をイメージ [花器]

もうすぐ立春とはいえ、まだまだ厳しい寒さが続いています。
今回は、寒い季節にも色あせない竹をモチーフとしたこちらの作品をご紹介します。

縄目文様たたき壷(花房壮一作・手ひねり)
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生命力が強く成長の象徴とされることもあるという竹をあしらったこちらの壷は、
古くから伝わる「たたき作り」で製作し、縄文時代、縄文土器をイメージしているのだとか。
時代と伝統に今を生きる生命力と成長が加わって新しい魅力を生んでいく…
そんなイメージをデザインとして表現しているようです。
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梅に春を告げる鳥 [花器]

暦の上では春ですが、まだまだ分厚いコートが手放せません。
そんな寒さの中で聞こえてくる梅の開花情報が、春が近くにいることを教えてくれています。
今回は、さまざまな分野でも表現されている「梅に鶯」をテーマにした作品をご紹介します。

花入れ 梅に鶯(花房壮一作・手ひねり)
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通常、梅にとまっているのは目白が多いようですが、この花入れは春告鳥の名前でも知られる鶯と、寒さの中どの花よりも早く美しい花を咲かせる生命力の強さから「気高さや長寿」の象徴とされてきたという梅を掛け合わせ、春の訪れを喜ぶ気持ちと、おめでたいことが重なるように、とのイメージをテーマとしているようです。

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梅を合わせたい鍔文様の花入れ [花器]

風はまだ少し冷たいですが、春の暖かな日差しの中で梅の花がひときわ美しく咲いています。
そこで今回は、そんな梅を活けて楽しみたい花入れをご紹介します。

鍔文様石目花入れ(花房壮一作・手ひねり)
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「石目」を施した花入れに、わずか10数センチ内外の中にひとつの世界観を凝縮している刀の鍔の魅力を
モチーフとして取り入れています。「君に忠、親に孝、自らを節すること厳しく、下位の者に仁慈を以てし、
敵には憐みをかけ、私欲を忌み、公正を尊び、富貴よりも名誉を以て貴しとなす」…という武士道のイメージを鍔文様で表現し、高潔、上品、厳しい美しさ、澄んだ心、などの花言葉を持つ梅を合わせることで、
日本の文化の一面をひとつのイメージとして表現できたら…という意味合いが込められているようです。
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石割桜をテーマに [花器]

4月を目の前にして、そろそろ桜の便りも気になります。
今回は、こちらの花入れをご紹介します。

石目花入れ(花房壮一作・手ひねり)
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この花入れは「石割桜」をテーマとして、花をいけると岩の割れ目を破って花が咲いているイメージになるように、との意図があるようです。岩の割れ目という、困難とも思われる場所にもかかわらず芽を出し、多くの人に愛され、支えられながら、硬い岩をものともせず立派な桜へと成長した「石割桜」。
その姿から感じた、力強い生命力と逆境に負けない強さを作品のイメージとして表現しているようです。
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遅咲きの椿と手桶花入れ [花器]

風にまだ少しだけ冷たさが残りますが、日増しに春めいてまいりました。
工房では遅咲きの椿がかわいらしい花を咲かせています。
今回は、そんな椿をこちらの作品に活けてみました。

手桶花入れ(花房壮一作・手ひねり)
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全体に木目をイメージした模様を施したこちらの作品は、
日本に古くから伝わる道具の美しさをテーマとしているようです。
手桶の持ち手部分を歪めてバランスを崩すことで、
花の美しさを主役として引き立たせたいという意図があるようです。
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筍をモチーフに [花器]

新緑の葉が茂り、山々が淡い緑に覆われて一段と明るく見えます。
今回は、筍をモチーフにした花入れをご紹介します。

花入れ(花房壮一作・手ひねり)
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端午の節句のお料理にも縁起をかついで用いられるという筍の、
成長が早く、空を目指して勢いよく伸びるというイメージをテーマとして表現しているようです。
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四季の魅力を花入れに [花器]

青葉が太陽の光を受けて輝き、色鮮やかな花々が目立つようになりました。
時期がくれば自然と芽を出し、花を咲かせる植物の力強さは元気をくれます。
今回は、こちらの作品をご紹介します。

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四季花入れ(花房壮一作・手ひねり)


こちらの花入れは四面に四季の魅力と、その中のいくつかを「弦を担ぐ」という意味で生活に取り入れてきた日本人の風情をテーマとして表現しているようです。
写真は「芽が出る」ということから縁起がよいとされるツクシをあしらった春の一面と、前へ前へと飛んで後ろに下がらないことから「勝虫」とも呼ばれ、兜の前立てなどにも用いられたというトンボをあしらった秋の一面です。
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鍔文様石目花入れ [花器]

6月を目の前に、ひと足早く雨の季節がやってきました。
店頭には立派なアジサイが並び、優しい色合いが目を楽しませてくれます。
今回はこちらの作品をご紹介します。

鍔文様石目花入れ(花房壮一作・手びねり)
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こちらの花入れは、先人が残した「胡銅」の花入れをモデルにしたとされるデザインを取り入れているようです。表面には刀の鍔の文様のモチーフと石目を施し、口と裾の張り出した感じをより強調したのだとか。「胡銅」が神聖な祭器をルーツとしているという一説をイメージとして、晴れの日を演出する花々の華やかさを引き立たせることをテーマのひとつとしているようです。
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豊かな流れと船をイメージして [花器]

苗が植えられたばかりの田の上を、爽やかな風が通り過ぎていきます。
今回はこちらの作品をご紹介します。

変わり花入れ(花房壮一作・手ひねり)
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こちらの作品は船をモチーフとして模り、模様に川の流れをデザインとして取り入れているようです。恵みをもたらす豊かな川の流れと、そこに船を浮かべて漁をし、風情を見出してきた美しい日本の文化の一面をイメージとして表現しているようです。
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蝉の羽をモチーフに [花器]

梅雨明けの知らせとともに、蝉の鳴き声がいっそう勢いを増してきました。
今回は、前回に続いて蝉にちなんだこちらの作品をご紹介します。

蝉羽花入れ(花房壮一作・手ひねり)
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一説によると、蝉の羽のような薄い衣を身に着ける季節、という意味合いで「蝉の羽月」という言葉があったり、夏の襲(かさね)の色目に「蝉の羽」と呼ばれる種類があるとか。
そんな優雅な印象を持つ蝉の羽をモチーフとしてデザインに取り入れ、
日本の文化の美しい一面を表現しているようです。


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鎺をモチーフに [花器]

夏の日差しを受けて光る鮮やかな木々の緑が、空の青によく映えています。
今回は、こちらの作品をご紹介します。

鍔文様石目花入れ(花房壮一作・手ひねり)
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こちらの花入れは日本刀の鎺(はばき)をモチーフとし、
表面に石目と鍔の文様のイメージを施しているようです。
一説によると、鎺は刀身が鞘から抜け落ちてしまうのを防ぎ、
鞘の中で刀身が振れて鞘に当たらないよう、宙に浮かせた状態で固定する役割もあるなど、
とても重要な部分なのだとか。
また装飾の対象ともされ、大変豪華なものもあるといいます。
そうした先人の精巧な技術と細部にまで美しさを追求する日本文化の素晴らしい一面を
テーマとしてデザインに取り入れているようです。
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土瓶のかたちの花入れ [花器]

朝晩が過ごしやすくなりました。
賑やかだった蝉の声も遠くなり、近づく秋を感じます。
今回は、こちらの作品をご紹介します。

大土瓶花入れ(花房壮一作・手ひねり)
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こちらの花入れは日本の伝統的な食器の一つとされる土瓶をモチーフに、
古くから伝わる道具の美しさをテーマとして表現しているようです。
注ぎ口や蓋のつまみ部分などをデフォルメしてバランスを崩し、
花の美しさを引き立たせたいという意図があるようです。
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