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焼成した不動明王 [仏像]

備前焼といえば、高温による焼き締め。
その1200度近くまで上がった真っ赤な炎の中に何日も鎮座した不動明王がこちらです。

不動明王(花房壮一作・手ひねり)
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仏の道を外れそうなものを、力ずくで救済し導く役目を担うという不動明王。
右手に持つ剣は人の迷いを断ち切るため、左手に持つ縄は悪い心を縛り、
善い心をおこさせるためなのだとか。
深い慈愛に満ちた心で人の持つ悪い心を睨みつける厳しい表情は、
白地の時とはまた違った印象です。

阿弥陀如来立像 [仏像]

暦の上では秋ですが、まだまだ暑い日が続いています。
こんな時、寺社仏閣を巡って涼しく清らかな空気に触れてみるのもまた、よいものですね。
歴史ある建物や仏像から、当時の文化に思いを馳せるのも楽しみの一つです。
今回は、そんな仏像にちなんだ作品をご紹介します。

阿弥陀如来立像(花房壮一作・手ひねり)
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阿弥陀如来が示す手の形には様々な種類があるそうですが、
こちらの像は蓮華座に立ち、「来迎印」と呼ばれる印を結んでいます。
信者の臨終の際、極楽浄土から迎えに来る時の印なのだそうです。

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瑠璃観音 [仏像]

秋も徐々に深まり、紅葉が楽しみな季節となりました。
鮮やかに彩られた山道を歩くのも魅力的ですが、
寺社仏閣の静かな秋の風情を満喫するのもまた、よいものです。
今回はそんな寺社仏閣にちなんで、こちらの作品をご紹介します。

瑠璃観音(花房壮一作・手ひねり)
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教えを説く相手に応じて33の姿に変化し、人々を救うとされる観音菩薩。
瑠璃観音はその33の姿を現した三十三観音の中の一人なのだそうです。
一説によると水難を防ぎ、厄を除けるとされるこの観音さまは、
瑠璃色の香壷を持つことから「香王観音」とも呼ばれているのだとか。
こちらの作品は、広く信仰されてきた観音さまの親しみやすさと、
すべての人を救うという慈悲深さをテーマとして、表現しているようです。

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にっこり笑顔が集まれば… [仏像]

クリスマスを間近に控え、華やかなイルミネーションが目を楽しませてくれています。
友達と楽しいひとときを過ごす機会も増えるこの季節。今回はこちらの作品をご紹介します。

童(花房壮一作・手ひねり)
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一説によると、古くから子供の純粋で無心な様子が仏教の信仰の対象とされ、
数多くの像が作られてきたといいます。
にっこり微笑む童が一人、また一人と増えると…
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気の置けない仲間が集まって、楽しく語らう姿にも見えます。
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丑年と寅年生まれの方のお守り本尊 [仏像]

瑞々しい夏の味覚がおいしい季節になりました。
今回は、こちらの作品をご紹介します。

虚空蔵菩薩像(花房壮一作・手ひねり)
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限りない智慧と慈悲を持ち、人々に福徳円満を授けるとされる仏様なのだそうです。
こちらの虚空蔵菩薩は左手に宝珠の玉を持ち、右手は「与願印」という手のひらを上に向けて指先を下げた、相手に何かを与える仕草を模した印を結んでいます。
丑年と寅年生まれの方の守り本尊として身近な仏様であることから、
人々の気持ちに寄り添う慈愛に満ちたやさしさをイメージとして表現しているようです。
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地蔵菩薩立像 [仏像]

厳しい暑さが続くなか、朝晩にはコオロギの声が聞こえてくるようになりました。
今回は、こちらの作品をご紹介します。

地蔵菩薩立像(花房壮一作・手ひねり)
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一説によると、地蔵菩薩は「一斉衆生済度の請願を果たさずば、我、菩薩界に戻らじ」と、
苦しむ人々の元に自ら足を運び、その魂を救う旅を続けている仏様なのだとか。
こちらの地蔵菩薩像は右手には煩悩を取り去って智慧を得られるとされる錫杖を持ち、
左手には願いを叶えるとされる如意宝珠を持っています。
その力強さ、慈悲深さをテーマに、目の前の魂を救うため徳を与え、
成仏へ導いている様子をイメージとして表現しているようです。
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童と月見布袋 [仏像]

日増しに秋の深まりを感じられる季節になりました。
今回はこの秋焼成したこちらの作品をご紹介します。

童(花房壮一作・手ひねり)
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手を合わせ、にっこりと微笑む童。
古くから子供の純粋で無心な様子が仏教の信仰の対象とされ、数多くの像が作られてきたといいます。その穏やかな微笑みは毎回印象が違い、楽しませてくれます。

月見布袋(花房壮一作・手ひねり)
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月を見上げ、大きな口を開けて笑う布袋さま。
月は禅の世界で「悟り」を意味するという一説から、悟りをひらいて自らが自由になるだけでなく、
持ち合わせた才能と温厚な人柄で人々に笑顔をもたらし幸運を引き寄せる、
そんな意味合いを作品のテーマとしているとか。

そんな4人が集まると…
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気の置けない仲間が集まって、楽しく語らう姿にも見えます。
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焼成した地蔵菩薩立像 [仏像]

大寒を迎え、ひときわ寒さが身にしみます。
今回はこちらの作品をご紹介します。

地蔵菩薩立像(花房壮一作・手ひねり)
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弱い立場の人々を最優先で救済するとして
古来より多くの信仰を集めてきたという地蔵菩薩。
「一斉衆生済度の請願を果たさずば、我、菩薩界に戻らじ」と
苦しむ人々の元に自ら足を運び、その魂を救う旅を続けているのだとか。
その力強さ、慈悲深さをテーマに、目の前の魂を救うため徳を与え、
成仏へ導く様子をイメージとして表現しているようです。

こちらの作品は今月29日から備前陶芸美術館で行われる
備前焼伝統工芸士会展に出展いたします。
もしお近くにお立ち寄りの際、お時間が許すようでしたらご来臨賜り、
ご高覧頂けましたら幸いです。
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地蔵菩薩立像 [仏像]

稲刈りの終わった田に、鳥達が集まってとても賑やかです。

今回はこちらの作品をご紹介します。

地蔵菩薩立像 (花房壮一作・手ひねり)
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「一斉衆生済度の請願を果たさずば、我、菩薩界に戻らじ」。
六道を自らの足で行脚し、悩み苦しむ人々や、親よりも先に
亡くなってしまった幼い子供の魂を救う旅を続けているという地蔵菩薩。
最も弱い立場の人々を最優先で救う菩薩様とされ、
古くから大変多くの信仰を集めてきたといいます。

これまでにも、地蔵菩薩立像は何体か制作して参りましたが、
今回は少し前傾姿勢をとった地蔵菩薩立像に挑戦しているようです。
救いを求める人々の声をより聞き、そして助けるために
一歩前へ出る瞬間を表現しているようです。




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聖観音立像 [仏像]

朝夕が冷え込むようになり、
秋の深まりを一層感じる季節になりました。

今回はこちらの作品をご紹介します。

聖観音立像 (花房壮一作・手ひねり)
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救いを求める人々の声を聴き、
その悩み苦しみによって姿を変え、救済するとされる観音様。
「聖」の字は、様々に変化する観音様の本来の姿であるという意味なのだとか。
一説によると、左手に持った蓮の蕾がわずかに開き始めているのは、
悟りを開き始めている事を示唆しているといいます。

こちらの聖観音立像も、左手に開き始めている蓮の蕾を持っていますが、
右手は印相を結ぶというより、差し伸べようとしている印象です。
また、瞳を半眼よりも少し開いて、見つめている様子をはっきりと表現することで、
目の前の助けを求める人に、今まさに救いの手を差し出す瞬間を
作品のテーマとしているようです。



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焼成した地蔵菩薩立像 [仏像]

街のイルミネーションが一段と華やかさを増しています。
師走の言葉通り、気がつけば今年も残りわずかとなりました。
2014年の最後は、こちらの作品をご紹介します。

地蔵菩薩立像 (花房壮一作・手びねり)
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「一斉衆生済度の請願を果たさずば、我、菩薩界に戻らじ」。
六道を自らの足で行脚し、悩み苦しむ人々や、
親よりも先に亡くなってしまった
幼い子供の魂を救う旅を続けているという地蔵菩薩。
最も弱い立場の人々を最優先で救う菩薩様とされ、
古来より大変多くの信仰を集めてきたといいます。

これまで制作してきた地蔵菩薩立像と比べ、
今回は少し前傾姿勢をとった像に挑戦しました。
救いを求める人々の悩み苦しみをより聞き、そして助けるために、
一歩前へ出る瞬間を表現しているようです。



どうしても制作に時間がかかってしまう細工物。
1年以上ブログを更新できない期間があったにも関わらず、
変わらずお付き合い下さった皆様、本当にありがとうございます。
日々勉強を重ねながら、2015年も備前焼 花房の様々な作品や、
作陶風景をご紹介できたらと思います。
来年も備前焼・備前細工物 花房壮一をどうぞ宜しくお願い致します。





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焼成した聖観音立像 [仏像]

寒の入りを迎え、今日は冷たい雨が降っています。
今回はこちらの作品をご紹介します。

聖観音立像 (花房壮一作・手びねり)
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救いを求める人々の声を聞き、
その悩み苦しみによって姿を変えて救済するとされる観音様。
様々に変化する観音様の本来の姿であるとして、
聖観音は「聖」の字を冠しているのだとか。
左手に持った蓮の蕾がわずかに開き始めているのは、
悟りを開き始めている事を示唆しているといいます。

こちらの聖観音立像も、開き始めている蓮の蕾を左手に持っていますが、
右手は印相を結ぶというより、差し伸べようとしている印象です。
また瞳を「半眼」よりも少し開いて、
見つめている様子をはっきりと表現することで
目の前の救いを求める人を今まさに救済する瞬間を
作品のテーマとしているようです。


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微笑んで手を合わせ [仏像]


朝の雨が嘘のように、今日は11月とは思えないほど
暖かな秋晴れの一日になりました。

無事窯焚きも終わり、工房では窯出しに向けての準備を
進めております。

今回は、この度の窯にも入っているこちらの作品をご紹介します。

童 (花房壮一作・手びねり)
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笑顔が何とも愛らしい童。手を合わせ、何を祈っているのでしょう。
一説によると、古くから子供の純粋で無心な様子は仏教の信仰の対象とされ、
数多くの像が造られてきたと言います。

こちらの童とはまた異なりますが、
11月25日から伝統工芸青山スクエアで行われる
備前焼伝統工芸士会展におきまして、童他、作品の出品を
予定しております。

ご都合宜しければ、ぜひご高覧賜りたく
ご案内申し上げます。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。


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焼成した童 [仏像]



昨夜から降り続く雨が渇いた庭を潤して、
新芽を出しはじめた木々が生き生きとして見えます。

今回はこちらの作品をご紹介します。

童 (花房壮一作・手びねり)
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笑顔が何とも愛らしい童。手を合わせ、何を祈っているのでしょう。
一説によると、古くから子供の純粋で無心な様子は仏教の信仰の対象とされ、
数多くの像が造られてきたと言います。

焼成したことで表情に奥行きが生まれ、
豊かで愛らしい印象がより一層強くなった気がします。





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