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作陶風景 [作陶風景]

日を追うごとに、新緑がまぶしさを増していますね。
工房は山の中にあるため、季節の訪れを草花が知らせてくれます。
今回はそんな工房から作陶風景をご紹介します。

写真は少し以前のものになりますが、
こちらは完成間近の地蔵菩薩の手入れをしているところです。
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作品が乾いてきますと、細かいヒビが入り始めます。
このヒビをケアしておかないと、焼いたときに大きな割れにつながってしまうこともあるため、
最後まで気が抜けないのだとか。
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こちらは不動明王です。
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どんな焼けになるのかは、窯から出すその時まで想像の域を出ないため、
楽しみでもあり、不安でもあり…まさに祈るような気持ちです。
それもまた、備前焼の魅力なのかもしれません。
次回は焼成した不動明王をご紹介します。
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1300度の世界、その一瞬 [作陶風景]

自然には、人間の想像を超える神秘的なものや魅力的なものが数多くありますね。
「土と炎の芸術」と呼ばれる備前焼においても、1300度に達した窯の中を走る炎の力には
何か神秘的なものを感じます。

今回は、そんな窯焚きの一場面をご紹介します。
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こちらは前回『作陶風景』でご紹介した地蔵菩薩の横顔です。
1300度の光と炎の中に一瞬見えたその姿は、
窯から発せられる熱にカメラが傷むことも忘れてシャッターを切ったほど、
美しく神秘的だったといいます。


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作陶風景 [作陶風景]

吹く風が肌に心地よい季節になりました。
今回は、工房から作陶風景をご紹介します。
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今は龍の置物の制作に取り組んでいるようです。仕上げまでまだまだ気が抜けませんが、
無事焼成してまた皆様にご紹介できる日を楽しみに、日々努力してまいります。
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ヘラと土 [作陶風景]

寒い日が続きますが、梅の木には小さな蕾が目立ち始めました。
今回は、細工物制作に欠かせないものをご紹介します。

花房壮一の師は実父でもある花房秀安(伝統工芸士 1908-1992)で、
秀安も細工物を中心に展開してきた備前焼作家です。

こちらは秀安から引き継いだ約150本以上あるヘラの一部です。
新しい作品に取り組むたび必要に応じて手作りしており、
中には80年以上経っているものもあります。
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こちらは約30~35年間半地下で寝かせている土です。
細工物制作にはこの土が欠かせないと、二代にわたって愛用しているようです。
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花房壮一が細工物を中心に展開するきっかけとなった秀安の作品を、
次回から何週かにわたってご紹介していきたいと思います。
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作陶風景 [作陶風景]

新年を迎え、寒さもいよいよ本格的になってきました。
今回の作陶風景は、工房での制作過程を追いかけたものをご紹介します。
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細工物制作は、いつもここから
数ヶ月を掛けて完成に向かいます。
さて、どのような作品に仕上がっていくのでしょう。



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DSCF2437.JPGこのあたりで、だいたいの姿がみえてきました。
仏像の制作のようです。



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細かな装飾も施され、台座も加わりました。
ここから手や足の制作など、全体のバランスをみながらさらに進めていくようです。



最後の仕上げに入った、完成間近の地蔵菩薩立像です。
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地蔵菩薩は弱い立場の人々を最優先で救済するとして、
古来より多くの信仰を集めてきたといいます。
「一斉衆生済度の請願を果たさずば、我、菩薩界に戻らじ」と、
苦しむ人々の元に自ら足を運び、その魂を救う旅を続けているのだとか。
その力強さ、慈悲深さをテーマに、目の前の魂を救うため徳を与え、
成仏へ導く様子をイメージとして表現しているようです。
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作陶風景 [作陶風景]

早いもので、いつしか松の内も過ぎました。
今回は仏像に続いて制作過程を追いかけた作品をご紹介します。
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お客様からご依頼を頂いたものの制作に
取り掛かるようです。
どのような作品に仕上がっていくのでしょう。









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全体の構図がはっきりとしてきました。
象のようです。










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象の肌の質感や耳の部分など、
細かく表情をつけていきます。













完成間近の状態です。
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高い知能を持ち、とても強い絆で結ばれた群れを形成するという象。
その神秘的で優しくおおらかな雰囲気を全体のイメージとしているようです。
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無事焼成する事を祈って [作陶風景]


朝晩は冷え込むものの、日中は11月とは思えない程
暖かな陽射しが降り注いでいます。

そんな中、工房では窯焚きが始まりました。

またここで皆様にご覧頂ける日を楽しみに、
無事焼成できるよう、日々頑張って参ります。

是非、ご期待下さい。






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