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焼成した檜垣に竹 [花器]



真夏を思わせる陽射しを受けて、
木々が一層色濃くはっきりと、美しい影を落としています。

今回はこちらの作品をご紹介します。

花入れ 「檜垣に竹」 (花房壮一作・手びねり)
photo_editor_1526350107340.jpg
檜の薄皮を網代のように斜めに組んだ
垣根をモチーフとした檜垣模様。

その檜垣模様に竹を合わせ、
直線的な模様の檜垣と曲線を描く竹の
一見相反するものが重なることで生まれる新たな魅力や美しさを
作品のテーマとしています。

こちらの作品は、籠の形にすることで
人の手が造りだした、日々使う道具という
「生活」を思わせる物に花を活けて楽しむ面白さ
を表現しました。

写真は少し前に、遅咲きの椿を活けたものです。
活けるお花や角度で、印象を変える花入れの、
新たな魅力を探るのもまた、楽しいものです。








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middrinn

今回も、一見して、そのデザイン・意匠には唸らされましたが、
ひんやりした感触っぽく、これからの季節にいいかも(〃'∇'〃)
by middrinn (2018-05-15 14:11) 

わらべ

middrinn様、コメントありがとうございます!お褒め頂き、とても嬉しく励みになります。これからの季節は、お花の美しさを楽しむのはもちろん、おっしゃって下さった様な涼しさを意識して演出を楽しむのも素敵ですね♪
by わらべ (2018-05-15 18:20) 

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