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焼成した鯉に金太郎 [鯉]


小さな稲の苗が綺麗に並んだ田に、
今日は雨が無数の水の輪を描いています。

今回はこちらの作品をご紹介します。

鯉金 (花房壮一作・手びねり)
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巨大な鯉にしっかりと跨がり、じっと前を睨む金太郎。

「鯉に金太郎」には諸説あるようですが、
幼少より正義感も力も人並み外れて強く、
後に坂田公時と名前を改め、源頼光の四天王となり立身出世を
果たした金太郎と、滝に挑んで昇りきると龍になるとされた鯉を
掛け合わせた縁起物として、江戸時代より愛されてきたモチーフだといいます。

こちらの作品は、男の子の健やかで逞しい成長を祈る
意味合いと共に、勢いに乗る鯉と、それを捕まえ
掴んで離さない気迫の金太郎が真っ直ぐ未来を見つめる様子を
イメージとして表現しました。

『サンギリ』という技法で焼成し色の変化が出たことで
白地の時とはまた違い、力強さ、逞しさといった印象が
強くなった気がします。




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middrinn

拡大して拝見させて頂きましたけど、
金太郎の表情もいいですね(〃'∇'〃)
by middrinn (2018-06-19 16:49) 

わらべ

middrinn様 いつもnice!ありがとうございます♪細かい所まで手をかける様に心掛けているので、拡大して見て頂いたなんて本当に嬉しいです!(*^▽^*)ありがとうございます♪
by わらべ (2018-06-19 17:42) 

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