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百獣の王と百花の王 [唐獅子]

五月に入り、一斉に鮮やかな花の色が目立ち始めました。
中でも見ごろを迎えた大輪の牡丹には、思わず見入ってしまいます。
花言葉は「王者の風格」「富貴」「高貴」「壮麗」…。なるほど、納得です。
今回は、そんな牡丹にちなんだ作品をご紹介します。

こちらは唐獅子牡丹(花房壮一作・手びねり)です。
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唐獅子と牡丹の組み合わせには、様々な意味合いがあるようですね。
今回ご紹介したこちらの唐獅子牡丹につきましては、
それぞれに「百獣の王」、「百花の王」と称される獅子と牡丹の組み合わせの豪華さと、
獅子の身を牡丹が護るという仏説に基づいた意味合いからでしょうか、
その昔、護られるとの意味で甲冑のデザインにも使われてきたという一説の、
縁起物としての一面が作品のテーマとなっているようです。
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跳ねる姿が愛らしい [唐獅子]

動物たちの愛らしい仕草は見ているだけで癒されます。
獅子といえば迫力のある力強いイメージですが、
牡丹の花と戯れ、喜び跳ねる姿は愛らしくもあります。
今回は、そんな跳ね獅子の置物をご紹介します。

跳ね獅子(花房壮一作・手びねり)
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サイズが子犬ほどの大きさということもあるからでしょうか、
力強くもほほえましいイメージの唐獅子牡丹です。
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勝敗の獅子 [唐獅子]

風は冷たいものの、今日は暖かな日差しが降り注いでいます。
今回はこちらの作品をご紹介します。

勝敗の獅子(花房壮一作・手ひねり)
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この作品は、先人の手による「勝敗」と題したお互いの足に噛み付いて離さない獅子の絵をモチーフとしているようです。二匹の獅子が勝敗が付かず一塊となっている状態から、陰と陽が分かれる前の原始の状態であり、宇宙、万物の根源とされる「太極」を表しているのだそうです。
目に見えないものを表現する先人の想像力の豊かさに心を動かされ、制作したようです。
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焼成した勝敗の獅子 [唐獅子]



まだまだ寒い日が続く中、
冬晴れの空の下、可愛らしい花をつけた蝋梅に心が和みます。
今回はこちらの作品をご紹介します。

勝敗の獅子(花房壮一作・手びねり)
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お互いの足に噛み付いて離さない二匹の獅子。
この作品は、先人の手による「勝敗」と題した絵をモチーフとしているようです。
二匹の獅子が勝敗が付かず一塊となっている状態から、
陰と陽が分かれる前の原始の状態であり、宇宙、万物の根源とされる
「太極」を表しているのだそうです。
先人の、目に見えないものを表現する想像力の豊かさに心を動かされ、制作したようです。





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手乗り獅子 [唐獅子]


日増しに秋も深まり、朝晩はめっきり冷え込む様になりました。

今回はこちらの作品をご紹介します。

手乗り獅子 (花房壮一作・手びねり)
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霊獣といわれる獅子は文殊菩薩が乗る動物ともされ、
古くは太陽や王の力の象徴であったといいます。

立派な巻き毛を蓄え、頭を低くして
魔を睨んで威嚇するかのようなこちらの獅子、
実は手に乗る程の大きさ。
力強くも微笑ましい印象です。


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焼成した手乗り獅子 [唐獅子]



朝晩の冷え込みが強まる中、
朝はうっすらと地面を被う霜が、お日様を受けてキラキラと
冬の景色を美しく見せてくれるようになりました。

今回はこちらの作品をご紹介します。

手乗り獅子 (花房壮一作・手びねり)
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霊獣といわれる獅子は文殊菩薩が乗る動物ともされ、
古くは太陽や王の力の象徴であったといいます。

立派な巻き毛を蓄え、頭を低くして
魔を睨んで威嚇するかのようなこちらの獅子、
実は手に乗る程の大きさ。
力強くも微笑ましい様子は、白地とはまた違った印象です。


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明けましておめでとうございます [唐獅子]


暖かく、明るく晴れ渡った新年の幕開けとなりました。
皆様にとって素敵な1年になりますように。
本年も、備前焼花房をどうぞ宜しくお願い致します。

2018年の最初はこちらの作品をご紹介します。

跳ね獅子(花房壮一作・手びねり)
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体を捻り、後ろ足を高く跳ね上げた獅子。
文殊菩薩が乗る霊獣とされ、
古くは太陽や王の力の象徴だったといいます。

勢いよく躍り上がる姿と、次の躍動に向けて前を睨み
前足に力を込めたデザインは、さらに高く跳ね上がり
飛躍する未来を表現しています。

冬の寒さの中、凍る事なく無事乾燥し、
いよいよ窯焚きを待つばかりとなりました。
工房では少しずつその準備が進められています。

今しばらく更新をお休み致しますが、
無事焼成し、またここで皆様にご紹介出来る様
精一杯精進して参ります。
どうぞご期待下さい。




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焼成した跳ね獅子 [唐獅子]


すっかりご無沙汰しております内に季節は移り変わり、
野山には色とりどり、可愛らしい花が咲き乱れています。
更新出来ない間も当ブログをご覧下さった皆様、
本当にありがとうございます。

ようやくご紹介出来る準備が整って参りましたので、
今回はこちらの作品をご紹介致します。

跳ね獅子(花房壮一作・手びねり)
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体を捻り、後ろ足を高く跳ね上げた獅子。
文殊菩薩が乗る霊獣とされ、
古くは太陽や王の力の象徴だったといいます。

勢いよく躍り上がる姿と、次の躍動に向けて前を睨み
前足に力を込めたデザインは、さらに高く跳ね上がり
飛躍する未来を表現しています。

1000度を超える高温で、炎が白く燃え盛る窯の中、
しっかりと後ろ足を跳ね上げ、オレンジ色に光るその姿は
何とも躍動的でした。

とにもかくにも無事焼成し、窯から出て来た時には
心底ホッと致しました。

少しずつではありますが、他の作品も追ってご紹介して参ります。
今後とも、備前焼花房をどうぞ宜しくお願い致します。











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製作中の跳ね獅子と龍 [唐獅子]



すっかりご無沙汰している間に季節は移り、
稲刈りの終わった田を雀達が楽しそうに行き交っています。

ようやく製作が一段落した作品が一つ出て来ましたので、
ご紹介させて頂きます。

飛龍乗雲獅子(花房壮一作・手びねり)
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跳ね上がる獅子の後ろ足に絡む龍。

「飛龍乗雲」は英雄が時に乗じて勢いを得る事をいうとか。
太陽や王の力の象徴とされた獅子が、龍共々雲に乗らんと
勢いよく躍り上がる姿を表現したようです。

ここから無事焼成するまで、まだまだ道のりの長い細工物ですが、
またここで皆様に御覧頂けるのを楽しみに、製作に精進して参ります。

またしばらく更新がお休みになりますが、
楽しみにお待ち頂けましたら幸いです。






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焼成した飛龍乗雲獅子 [唐獅子]

更新をお休みしている間にすっかり季節は巡り、
お陰様で無事窯出しを迎える事が出来ました。

中でも一番気掛かりでした飛龍乗雲獅子が
細かな龍の髭の一本も失う事なく、
全くの無傷で窯から出せた時は、
大変な喜びであり、驚きでした。

「飛龍乗雲獅子」
花房壮一作・手びねり
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跳ね上がる獅子の後ろ足に絡む龍。
「飛龍乗雲」は英雄が時に乗じて勢いを得る事をいうとか。
太陽や王の力の象徴とされた獅子が、龍共々雲に乗らんと
勢いよく躍り上がる姿を表現しています。

こちらの作品は、7月2日から15日まで
備前焼ミュージアムにて開催される伝統工芸士展
に出展させて頂きます。

お近くにお立ち寄りの際、
御高覧賜れましたら幸いです。

また暫く更新がお休みになりますが、
ここで皆様にご覧頂ける事を楽しみに
製作に励んで参ります。
今後とも備前焼花房を何卒宜しくお願い致します。




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