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備前焼の坂本龍馬 [人物像]

今も多くの人々に夢を与え続ける幕末の志士、坂本龍馬。
NHK大河ドラマ「龍馬伝」も、とても盛り上がっているようですね。

今回ご紹介するのは、備前焼の坂本龍馬です。
坂本龍馬像(花房壮一作・手ひねり)
DSCF1075 aa.JPGDSCF1076.JPG
4年ほど前、知人からの依頼を受けて初めて実在した人物を題材としたのが、
この坂本龍馬だったようです。
幕末当時を混沌とした土のにおいがするような時代とイメージし、
それが備前焼の素朴で力強いイメージと重なったといいます。
先の見えない時代を夜明けに導こうと奔走した龍馬の力強さも
作品のテーマとなっているようです。
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喫茶の魅力を広めた煎茶の祖 [人物像]

山の木々が少しずつ秋の衣装に衣替えをしています。
風が冷たさを増してきたこの季節、駆け足で過ぎていく秋の魅力を
温かい日本茶でひと息入れながら眺めるのもまた、よいものです。
今回は、そんな日本茶にちなんでこちらの作品をご紹介します。

高遊外売茶翁像(花房壮一作・手ひねり)
DSCF1459.JPGDSCF1463.JPG
DSCF1461.JPG日本で初めての喫茶店を開いたという売茶翁。
一説によると、時には自ら茶道具を持って季節の移ろいを感じられる場所に赴き、お茶を売っていたこともあるとか。身分を問わず、また、お茶代を払う払わないに関わらず、禅を説き、さまざまな話を語って聞かせたといいます。
多くの人に煎茶の素晴らしさを伝え、振舞ったその温厚な人柄をテーマとして表現しているようです。

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大成の道を行く [人物像]



長らくご無沙汰をしているうちに季節は秋へと移り、
作品も少しずつではありますが、ご紹介出来る準備が整って参りました。

今回はこちらの作品をご紹介します。

大成の道 (花房壮一作・手びねり)
photo_editor_1506989976396.jpgphoto_editor_1506990084409.jpgphoto_editor_1506990150682.jpg
こちらの作品は、
背中の重い薪の事も忘れて書物に夢中の二宮尊徳が
本の中の一説に深く思いを馳せて道端の切株にふと腰を
かけたイメージを表現しています。

災害によって貧しい暮らしを強いられた尊徳。
その逆境にも負けず努力を重ね、自分の家だけでなく
母の実家や家老家の財政までも立て直し、
その際報酬を贈られるも、自らは一銭も受け取らなかったといいます。

人望を集め幕府の役人という大役を担う道へと繋がる
重い薪を背負って必死で歩いた道。
険しくも、やりがいと数多くの人々を救う
喜びに溢れていたであろうその道のりの原点を作品のモチーフとしています。







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焼成した『大成の道』 [人物像]



暖かい雨が静かに降り注ぐ中、
青々しく生い茂る雑草の勢いに圧倒されます。

今回はこちらの作品をご紹介します。

大成の道 (花房壮一作・手びねり)
photo_editor_1525655548271-300x433.jpgphoto_editor_1525655632196-232x261.jpg
こちらの作品は、
背中の重い薪の事も忘れて書物に夢中の二宮尊徳が
本の中の一説に深く思いを馳せて道端の切株にふと腰を
かけたイメージを表現しています。

災害によって貧しい暮らしを強いられた尊徳。
その逆境にも負けず努力を重ね、自分の家だけでなく
母の実家や家老家の財政までも立て直し、
その際報酬を贈られるも、自らは一銭も受け取らなかったといいます。

人望を集め幕府の役人という大役を担う道へと繋がる
重い薪を背負って必死で歩いた道。
険しくも、やりがいと数多くの人々を救う
喜びに溢れていたであろうその道のりの原点を作品のモチーフとしています。

無事焼成して窯から出せた時、ホッとしたと同時に
白地の時とはまた違う、力強い印象を受けたのは
この作品が1200度の炎を体験した事に
改めて思いが至ったからかもしれません。










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黒住宗忠公像 [人物像]

暗い雲が広がり今にも降りそうな空模様から一転、
突然届く眩しい程の陽射しに驚かされます。

今回はこちらの作品をご紹介します。

黒住宗忠公像 (花房壮一作・手びねり)
photo_editor_1528165969967.jpg

この度ご縁あって製作させて頂きました。
お顔の表情、お召し物の風合いなど、
作品に向き合う中で沢山の学びがありました。
挑戦する喜びと共に新たなインスピレーションを頂いて、
貴重な体験となりました。










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黒住宗忠公、晩年の像 [人物像]


暗く湿った梅雨空の下でも、
満開の花の蜜を求めて、虫たちが賑やかに行き交っています。

今回はこちらの作品をご紹介します。

黒住宗忠公像・晩年 (花房壮一作・手びねり)
photo_editor_1528770247093.jpg
先週ご紹介した、黒住宗忠公の晩年のお姿も
この度合わせて製作させて頂きました。

矍鑠とした威厳ある佇まいの中に、
悩み苦しむ人々が心の拠り所とする
穏やかで柔和な空気感が表現出来ればと考えながら
取り組みました。

似せるというだけでなく、
生きた時代背景や歩んで来た道などを思いながら、
少しずつ手びねりで形作るプロセスは
大変貴重で多くの学びがあり、楽しい時間でもありました。
またこうした機会があれば、挑戦したいと考えています。







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